対人恐怖症克服への記録

対人恐怖症を克服するまでの日々の記録を綴ります。

不快感と共に生きる

12日休んでしまったけど、書く。

 

自己肯定感が高くなって、自分の弱さを認められるようになっていると思う。

 

ストレスな出来事に遭遇して、胸が締め付けられる、喉が締め付けられるような感覚を受けるときもあるけど、その回復が明らかに早くなっている。

 

地に足をつけれるようになっている。

 

これを書いてる今も喉に不快な、詰まったような違和感を感じるけど、問題ない。声も出せる。

 

自分の弱さを認めて、地に足をつけて生きるって難しい人には本当に難しくて、辛い。

 

かなりの痛みを伴う。

 

地に足をつけると見たくない現実が嫌でも見えてくる。本当に苦しくて吐き気が伴う。

 

過去にいじめられた事、忍耐力がない事、同年代の人たちと自分を比べて劣等感を感じる事、本当は友達が欲しいのに友達がいない現実、周りと人とうまく話せない現実、敏感で臆病な性格、本当は馬鹿にされたくないのに無かった事にしてた事。

 

過去の自分が耐えられなくて、蓋をした事実をまた自分の手で開ける。それが地に足をつけるということ。

 

7日に受けたカウンセリングでは、自己肯定感も高まっているから、もう克服が近いという事だった。自分もそう思っている。あと咳払いができるようになった。

 

カウンセラーは話す内容や態度、表情で、ゴールまで今がどの地点にいるかわかった上でカウンセリングをするらしい。

 

これが一般的な相談とは特異な点だと思う。